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ITSM運営組織とソーシング管理研究分科会

ITSM運営組織とソーシング管理研究分科会

活動期間
 2013年4月24日〜2015年1月29日

活動メンバ名(2015年1月現在)計17名
藤原 達哉<座長>株式会社ビーエスピーソリューションズ
小澤 一友<副座長>株式会社シグマクシス
高田 紀子<副座長>個人会員
小林 理枝<副座長>株式会社ITプレナーズ・ジャパン・アジアパシフィック
不破 治信<副座長>伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
浜崎 仁東京海上日動システムズ株式会社
小川 創也東京海上日動システムズ株式会社
齊藤 絵里京セラコミュニケーションシステム株式会社
牧野 純也SCSK株式会社
大下 義勝株式会社日立ソリューションズ
慶松 寿洋京セラコミュニケーションシステム株式会社
藤原 哲郎個人会員
鈴木 智裕株式会社ユニリタ
江口 智明株式会社フェス
山本 里美株式会社富士通アドバンストエンジニアリング
野原 吉常CTCシステムオペレーションズ株式会社
藤沢 徹アイエックス・ナレッジ株式会社
藤原 達哉<座長>
株式会社ビーエスピーソリューションズ
小澤 一友<副座長>
株式会社シグマクシス
高田 紀子<副座長>
個人会員
小林 理枝<副座長>
株式会社ITプレナーズ・ジャパン・アジアパシフィック
不破 治信<副座長>
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
浜崎 仁
東京海上日動システムズ株式会社
小川 創也
東京海上日動システムズ株式会社
齊藤 絵里
京セラコミュニケーションシステム株式会社
牧野 純也
SCSK株式会社
大下 義勝
株式会社日立ソリューションズ
慶松 寿洋
京セラコミュニケーションシステム株式会社
藤原 哲郎
個人会員
鈴木 智裕
株式会社ユニリタ
江口 智明
株式会社フェス
山本 里美
株式会社富士通アドバンストエンジニアリング
野原 吉常
CTCシステムオペレーションズ株式会社
藤沢 徹
アイエックス・ナレッジ株式会社
 ※敬称略、順不同

活動趣旨・方針
ITIL®で深く語られていない組織・ソーシングに焦点を当てた研究をすることで、 ITサービスマネージメントやITIL®のさらなる有効活用に貢献する。
2つの軸からデリバリモデルの関連性や相乗効果の研究や整理をする

研究テーマ概要

@ITSM運営運用における組織・役割の研究
AITサービス提供と深く関わりのあるソーシング管理との整合を研究

@プロセスの導入フェーズ、定着フェーズ、またはプロセスごとに効果的な組織体や最も重要となる役割を定義を研究します。ITIL®に無い組織論にあえて取り組むことで、日本独自文化に対応するITIL®活用を加速することを目指します。
AITIL® V3/サプライヤ管理プロセスと、他の有効なフレームワークとの組み合わせによる有効なITIL® V3プロセス適用(ソーシング管理:戦略/設計/移行/運用/評価・改善(CSI))を研究します。
Bユーザ企業側における組織としてのサービス資産(リソースと能力)のを研究し、何をインソースとして残すのか、どの業務をアウトソース対象とし、アウトソース企業をどのように活用し、管理するかについて議論し、成果について検討します。

活動報告
@ミーティング履歴(年月日・場所・参加人数・主要テーマ)
月日場所人数主要テーマ
2013年
4/24事務局17キックオフ
5/13BSP15アプローチ方法の議論
分類の軸を検討、課題を分類してみるか?
組織タイプ毎の課題は何か? 宿題:課題の洗い出し
5/29中央システム12ブレスト:抽出した課題の議論、共有(67項目)
6/10中央システム1067項目のうち、研究したい課題を選定、9項目に絞り込んだ。組織モデルと合わせ、絞り込みを実施
6/26富士通アドバンストエンジニアリング10課題の整理軸の議論。チーム分割を実施
7/8富士通アドバンストエンジニアリング13課題分類の実施とチーム分割(全体)
チーム研究の進め方議論(各チーム)
7/24富士通アドバンストエンジニアリング9課題分類の実施とチーム分割(全体)、
チーム研究の進め方議論(各チーム)
8/12BSP9両チームの議論、11月のカンファレンスに向けてのアップデート
8/28BSP12分科会紹介の確認、各チームの議論の深堀
9/25BSP7両チームの活動・成果の共有、11月カンファレンス発表コンテンツ検討
10/10富士通アドバンストエンジニアリング10処方箋 統括機能の必要性
組織のありたい姿、戦略から考える
10/23CTCシステムオペレーションズ9発表に向けての議論、チーム毎のプレゼンテーションのまとめ
11/11BSP9発表練習
11/27カンファレンス10カンファレンス発表
12/9BSP14カンファレンス講演振り返り、今後の活動
2014年
1/15BSP8各チーム残課題・成果物の共有と今後の進め方検討
1/28富士通アドバンストエンジニアリング6座長会共有、ケース案討議
3/17中央システム10成果物/統括機能説明+ケース説明
4/14中央システム12統括機能成果物レビュー
ソーシング管理研究検討、今後の進め方
5/12日本クイント7ソーシング目的の細分化とCSF検討
各社の抱えるソーシング課題進め方検討
6/16日本クイント7ソーシング目的の細分化とCSF検討
7/14日本クイント6ソーシングの企画と実装、統括機能との関係性の議論
8/04日本クイント6カンファレンス発表資料検討(テーマ、内容、講演者)
8/18BSP16ソーシングの目的についての議論
9/22ITプレナーズ7発表に向けてのストーリーの確認
内容のすりあわせ、残議論の確認、宿題の提示
ソーシングのCSF/副作用などの検討
10/08ITプレナーズ8発表に向けたストーリーの確定
10/20ITプレナーズ6発表内容レビュー
11/14カンファレンス10itSMFコンファレンス発表
2015年
1/29ITプレナーズ8カンファレンスの評価とフィードバック
クローズ確認

Aコンファレンス報告 (年月日・講演者名・講演テーマ・講演概要)
◆第10回itSMFコンファレンス
講演テーマ:さあ、ITSM組織の課題解決の話をしよう!
     (ライフサイクル課題研究:課題分析からあるべき統括機能を定義する)
講演日:2013年11 月27日(水)
講演者:藤原達哉、小林理枝、鈴木智裕
講演概要:当分科会では、ITILではあまり語られていない、ITサービスマネージメントにおける組織・役割やソーシング管理のあるべき姿を研究しています。
本発表では、ITサービス提供における組織・ソーシング管理の諸課題を、ライフサイクルでの時間軸や組織構造上の発生箇所の違い、戦略とのかい離等に着目。その関連性を整理・分析し、その解決策(処方箋/予防策)を説明します。

◆第11回itSMFコンファレンス
講演テーマ:続けるのか?止めるのか? ソーシング戦略とその副作用
      〜ソーシングで成果を出し続ける為の処方箋〜
講演日:2014年11月14日(金)
講演者:牧野 純也、藤原 達哉
講演概要:昨年度のITSM組織のあるべき統括機能に続き、今年度はITサービスの提供に必要不可欠なソーシングについての研究を行いました。ソーシング戦略立案時の検討すべき目的の整理方法、CSF/KPIや、実装における留意点についても議論。
ソーシング実施後に発生する副作用とその対応方法など、成果を継続的に導出し続けるための手法をまとめました。戦略立案から実装、管理まで、ソーシングを成功させるための処方箋をご紹介いたします。

Bセミナ報告
当分科会では個別セミナは実施していません。

成果物会員専用ページにログイン後、ダウンロード可能
@第10回コンファレンス報告資料
 資料名:「さあ、ITSM組織の課題解決の話をしよう!
 作成日:2013年11月27日(PDF)
@第11回コンファレンス報告資料

 資料名:「続けるのか?止めるのか? ソーシング戦略とその副作用 〜ソーシングで成果を出し続ける為の処方箋〜
 作成日:2014年11月14日(PDF)

分科会を終了するにあたって
2年間の活動を通して、ITIL®に記載が少ない組織とソーシングについて議論を行いました。1年目では統括機能の在り方と、組織としての成果とその導出手法を検証し、2年目ではソーシングに重点を置いた研究を行いました。ITIL®を活用し、ITSMを実現するのは組織であり、その最終的な目標はビジネスにおいて成果を導出する事であることを改めて認識する結果になりました。組織の課題から導いた統括機能の在り方においては、実際の組織運営に当てはめても参考にある点は多いと思います。また、成果を出すためには組織の戦略が改めて重要であることに気づき、ソーシングにおいては、クラウド時代においては必要不可欠な考え方であることを改めて認識しました。2回のカンファレンスを通して研究結果を公開しました。会員の皆様の組織運営とソーシングにあたっての一助になれば幸いです。
以上