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BiSL®のITストラテジー分野への適用分科会

BiSLのITストラテジー分野への適用分科会

活動期間
2016年2月8日〜2019年1月23日

活動メンバ名計12名
村川 洋介<座長>日本アイ・ビー・エム株式会社
加藤 智之<副座長>富士通株式会社
定松 敬輔<副座長>SCSK株式会社
伊藤 裕造NECソリューションイノベータ株式会社
大下 義勝株式会社日立ソリューションズ
金原 篤株式会社富士通ラーニングメディア
品田 京子個人会員
瀧口 博之個人会員
中井 秀有日本アイ・ビー・エム株式会社
森井 康吏個人会員
矢野 博之SCSK株式会社
山脇 雅一CTCテクノロジー株式会社
村川 洋介<座長>
日本アイ・ビー・エム株式会社
加藤 智之<副座長>
富士通株式会社
定松 敬輔<副座長>
SCSK株式会社
伊藤 裕造
NECソリューションイノベータ株式会社
大下 義勝
株式会社日立ソリューションズ
金原 篤
株式会社富士通ラーニングメディア
品田 京子
個人会員
瀧口 博之
個人会員
中井 秀有
日本アイ・ビー・エム株式会社
森井 康吏
個人会員
矢野 博之
SCSK株式会社
山脇 雅一
CTCテクノロジー株式会社
 ※敬称略、順不同

活動趣旨・方針
●課題認識
  • ・IT視点からビジネスへの貢献を図るフレームワークの検討はされているが、ビジネス側の視点からIT活用を位置づけたフレームワークは、国内ではまだ普及していない。
  • ・ITサイドからのビジネス理解に基づいたIT戦略と、ビジネスサイドからの情報利用戦略の整合が必要とされている。
●活動の目的
  • ・ユーザー部門と連携する際のツールとして、ビジネスサイドからのIT活用を位置づけたフレームワークの一つであるBiSL®を理解する。
  • ・組織戦略、情報戦略、開発、運用管理を、ITIL®とBiSL®の活用により、ITサイドとビジネスサイドの双方から理解できるガイドラインを作成する。


活動報告
@ミーティング履歴
#年月日場所参加人数主要テーマ
12016年
2月8日
itSMF Japan事務局14名・設立の趣旨
・座長・副座長選出
23月23日itSMF Japan事務局14名・BiSL概要
・今後の進め方
34月20日itSMF Japan事務局13名・White Paper ”ITIL® and BiSL®”
・今後の進め方
45月24日itSMF Japan事務局13名・White Paper ”'BIM Function' v5”
・White Paper ”The Making Of BIM Manifesto”
56月22日itSMF Japan事務局14名・White Paper ”The Making Of BIM Manifesto”
・座長会フィードバック
・コンファレンス発表のアジェンダ検討
67月20日itSMF Japan事務局10名・発表アジェンダとストーリーボード検討
・BiSL活用の事例調査
78月17日itSMF Japan事務局14名・発表ストーリーボード検討
・発表資料作業分担
89月14日itSMF Japan事務局8名・発表資料検討
・講演者決定
910月19日itSMF Japan事務局8名・Mark氏勉強会資料確認
・発表資料検討
1012月1日大手町 永楽ビル
日本IBM会議室
10名【Mark Smalley氏勉強会】
・ITとBusinessの関係について・BiSL解説
1112月19日渋谷マークシティ
日本IBM会議室
9名・カンファレンス振り返り
・座長会フィードバック・次年度計画
122017年
1月30日
itSMF Japan事務局8名・今年度の活動計画
・Mark氏カンファレンス講演原稿のNews Letter掲載
133月13日itSMF Japan事務局12名・BABOK入門・検討方針
144月17日itSMF Japan事務局8名・BiSL戦略タスクとITILストラテジー分野タスクの分析
・「ITサービスマネジメントにおけるビジネスアナリシス活用分科会」との交流について
155月22日itSMF Japan事務局9名
(BiSL分科会、アナリシス分科会共催)
【ITサービスマネジメントにおけるビジネスアナリシス活用分科会との合同検討会】
・互いの研究内容紹介
・BABOKについての検討
166月26日itSMF Japan事務局8名・BiSLとITILのマッピング
・BABOK & BiSL比較・ガイドラインの方向性検討
177月24日大手町 永楽ビル
日本IBM会議室
7名・ガイドラインのアジェンダ
・プロジェクト管理ツールの導入
188月16日itSMF Japan事務局15名
(BiSL分科会、価値あるレポート分科会、ビジネスアナリシス分科会、新アセス分科会共催)
【Mark Smalley氏勉強会】
・QA and discussion about the concept of BiSL Next・Lecture and discussion about latest trends in Business-IT relationships (BRM, Agile, DevOps etc.)
・Discussion about the IT's contribution to Business
198月23日大手町 永楽ビル
日本IBM会議室
8名・ITコーディネータプロセスとフレームワークのマッピング
209月22日itSMF Japan事務局8名・ITコーディネータプロセスとフレームワークのマッピング・ガイドライン詳細
2110月6日itSMF Japan事務局8名・ITガイドライン詳細
・コンファレンス資料検討
2210月20日大手町 永楽ビル
日本IBM会議室
8名・コンファレンス資料検討
2312月14日大手町 永楽ビル
日本IBM会議室
7名・来年の活動計画
242018年
1月31日
itSMF Japan事務局6名・座長会フィードバック
・分科会延長方針
252月20日中野 インプリム会議室6名・マスタースケジュール確認
・ガイドラインプロセス確認
263月27日中野 インプリム会議室9名・マスタースケジュール確認
・チーム編成
274月20日中野 インプリム会議室7名・前回検討結果の振り返りとTODO確認
285月24日中野 インプリム会議室7名・各チームの作業状況確認
296月21日大手町 永楽ビル
日本IBM会議室
5名・ITIL1-BABOKチーム間の接続確認
・ITIL2とBiSLチーム作業状況確認
307月27日中野 インプリム会議室5名・ITIL2とBABOKチームのI/O確認
・BiSL Nextマッピング結果確認
318月31日中野 インプリム会議室8名・I/Oサンプル作成状況確認
・コンファレンス発表趣旨検討
・講演者選定
329月20日中野 インプリム会議室5名・利用ガイド確認
・ガイドライン文書の最終化検討
3310月19日中野 インプリム会議室6名・ガイドラインの文書最終化
・プレゼンテーション資料作成
3410月31日中野 インプリム会議室5名・プレゼンテーション資料確認
・成果物サンプル作成状況確認
3511月9日中野 インプリム会議室5名・プレゼンテーション資料確認
362019年
1月23日
大手町 永楽ビル
日本IBM会議室
6名・ホワイトペーパー確認
・ガイドライン提出版完成
373月6日モンスーンカフェ G-zone銀座8名
竹本理事
金子担当
【活動終了会】
・感謝状授与
・3年間の活動振り返り

Aコンファレンス報告
◆第13回itSMF Japanコンファレンス(2016/11/29)
講演者:日本アイ・ビー・エム(株) 村川 洋介、SCSK(株) 矢野 博之
講演テーマ:ビジネスとITをつなぐ本格的なフレームワークがようやく!BiSL活用入門
講演概要:IoT、ビックデータの活用などITを活用したビジネス革新の重要性が高まっているが、IT部門が事業部門の要請に応えきれていない状況がある。ヨーロッパで活用が始まっているフレームワークBiSLは、ビジネス情報管理(BIM)コンセプトに基づいて、戦略・管理・運用の3つのレベルで、IT部門と事業部門が協働するためのプロセス・フレームワークを提供している。BiSLを活用しIT−事業部門の課題にいかに対応するか、その処方箋を示す。

◆第14回itSMF Japanコンファレンス(2017/11/10)
講演者:(株)インプリム 森井 康吏、SCSK(株) 定松 敬輔
講演テーマ:「ついに一線を越えられる!?」 BiSLで生み出すIT部門と事業部門の新たな関係性
講演概要:企業における事業部門とIT部門の関係は、伝統的な需要と供給のモデルから、協働するモデルにシフトしています。そのためIT部門には、より一層の事業部門の戦略理解に基づいたIT企画の立案が求められています。当分科会では、IT部門と事業部門を繋ぐためのフレームワーク「BiSL」と、「ITIL」や「BABOK」をマッピングし、 IT部門と事業部門が協働するためのガイドラインを作成しています。今回の発表ではガイドラインの一部をご紹介します。


◆第15回itSMF Japanコンファレンス(2018/11/30)
講演者:日本アイ・ビー・エム(株) 村川 洋介、(株)インプリム 森井 康吏
講演テーマ:ビジネスとITをつなぐ戦略策定の道しるべ:BiSL®によるITとビジネスの戦略レベル協働ガイドライン
講演概要:デジタルトランスフォーメーション実現のため、IT側のビジネス理解に基づいたIT戦略と、ビジネス側の情報利用戦略の整合が必要とされているが、現場での実践にはハードルがある。この状況に対して、海外ではビジネス情報管理(BIM)を実現するフレームワークBiSL®が利用されている。当講演ではIT戦略を策定する人に向けて、BiSL®を枠組みとして用い、 ITIL®、BABOK®、PMP®のナレッジを利用しハードルを越えるための指針を策定したので紹介する。


成果物
@コンファレンス報告資料会員専用ページにログイン後、ダウンロード可能
資料名:「ビジネスとITをつなぐ本格的なフレームワークがようやく!BiSL活用入門
作成日:2016年11月29日(PDF)

資料名:「ついに一線を越えられる!? BiSLで生み出すIT部門と事業部門の新たな関係性
作成日:2017年11月10日(PDF)
資料名:「ビジネスとITをつなぐ戦略策定の道しるべ:BiSL®によるITとビジネスの戦略レベル協働ガイドライン
作成日:2018年11月30日(PDF)

Aガイドライン
資料名:「BiSLによるITとビジネスの戦略レベル協働ガイドライン20190128
作成日:2019年1月28日(PDF)

資料名:「マッピング表_20190128
作成日:2019年1月28日(PDF)
資料名:「【サンプル】IT戦略企画書目次例_20190128
作成日:2019年1月28日(rtf)
資料名:「【サンプル】サービスレベルアグリーメント_20190128
作成日:2019年1月28日(rtf)

Bホワイトペーパー
資料名:「BiSL®によるITとビジネスの戦略レベル協働ガイドラインの開発
作成日:2019年2月19日(PDF)



分科会を終了するにあたって
ビジネスの視点からIT活用を位置づけたフレームワーク「BiSL®」の研究を通して、ビジネスとITの連携を推進することを目的に活動してきました。ITIL®、BABOK®、PMP®、ITCA PGL、BiSL®と、複数のフレームワークやナレッジを縦横に連携したガイドラインを開発するという、大胆な試みに挑戦しましたが、様々な知識・経験を持つメンバーの方々の知見を結集することでやり遂げることができました。
またBiSLの開発元である、オランダASL BiSL FoundationからMark Smalley氏を招聘して、他分科会と合同で勉強会を開催するなど、多くの人々と検討を深めてきたことも大変に有意義であったと考えています。
ビジネスとITの連携をいかに推進していくかは、これからも重要なテーマであると考えていますので、当分科会はこれで活動を終了しますが、つながりを持った人々と引き続き検討を深めていきたいと思います。
以上